不動産買取に外せない
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併用しないと損
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最後の相見積もり
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不動産をお持ちの方は、一軒ずつ直接業者とやり取りをすることも大切ですが、一度インターネットの無料見積もりを取ってみられることを強くおすすめいたします。不動産業者と取引をする際にも、自分の資産が、一体最大でどれくらいの値がつくのか、を客観的に把握していることで、多くのカラクリを見破ることが出来るようになり、損をしない取引が実現可能です。
土地・物件は例え、どんな状態・場所にあろうとも大切な資産です。潰して新しくすれば良いと一概に決められるものではありません。損せず、賢い取引を行っていただければと願う次第です。
紙を使った2回戦入札
「紙を使った2回戦入札」では、文字通り入札を2回行います。基本的に、1回戦の上位数社(人)で2回戦を行います。l回戦の段階では、相手が見えずまったくの手探り状態ですが、2回戦は1回戦を踏まえて行いますので、多少状況が見えています。第4章の事例9、事例Hは、紙入札の2回戦入札を使った事例です。ただし、状況によっては1回戦で終了します。
インターネットを使った競り上がり入札
競り上がり入札とは、 一度のみならず何度も入札できる方式です。期限内に最高値をつけた買主が第一交渉権を得ます。
この方式では、インターネット上で入札するため、他の競争相手の価格が見えます。お互いに競争相手の価格を考慮して買値を設定するので、最終的な売却価格(=落札価格)が想定以上に競り上がりやすいのです。
さらに会場入札のように顔を合わせるわけではないため、談合されてしまう可能性もありません。また、弊社のインターネット入札では、「入札参加者」と「売主」、そして「弊社」しか見ることができない「一般非公開」で行い、情報の漏えいも防いでいます。第4章の事例を見ていただければわかると思いますが、毎回たくさんの入札が入っています。多い時は入札数が80件を超えることもあります。
1回入札だと、 一度決めた「上限価格」で負けたら終わりですが、インターネット入札だと、その「上限価格」を何度も変更することができます。また1番手だけでなく、2番手、3番手も同じように競り上がるため、もし仮に1番手がキャンセルになっても、すぐ下に2番手がいるので安心です。
インターネット入札の短所は、互いの価格が見えるが故に、1番手は2番手のすぐ上の価格で落札することができます。つまり、1番手と2番手に価格差がある時に、安く落札されてしまう可能性があることです。
「紙を使った2回戦入札」と「インターネットを使った競り上がり入札」には、それぞれ長所と短所があります。そのため、買主の状況、属性、1番手と2番手の価格差などを冷静に見極めながら、臨機応変に使い分けるのが賢明です。
一番の長所は「相手の価格が見えること」。一回入札では競合が自社の上限価格の上をいけば終わりだが、この方式の場合、競合の価格を見たうえで、当初の上限価格を超えて応札することができるため、価格が想定以上に競り上がることがある。
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